『ひらめき集中塾』がめざす“民間の総合療育センター”とは
「ひらめき集中塾」の出発は、故七田眞博士のお弟子さんの鈴木昭平先生が17年間の障害児教育の実践の中から築き上げた「エジソン・アインシュタインスクール」の障害児教育メソッドが、大きなきっかけとなり「ひらめき集中塾」はスタートしました。
但し、鈴木先生も常々「完全なものはどこにもないので、どんどん進化するのが知的障害児教育である」言われていました。わたしもそれと同じ考えです。
今のやり方はけっして終着点ではなく、他にも知的障害児の発達に役立つ療育法があれば、何ごとにもとらわれることなく、良いものはどんどん採り入れてお伝えしていきたいと考えております。これからも、障害児の保護者の方々の目線に立って、より良い「民間の療育法」をめざして努力していきたいと思います。そこでは、知的障害児の保護者の方々が安心して訪れていただける「知的障害児の発達」にお役に立てる相談室、ならびに実践プログラムをつくっていきたいと思います。
ひらめき集中塾では、いつもアンテナを錆びさせないように、療育法への門戸を広く開けて情報をキャッチしていきたいと思いますので、皆様からのご意見もご要望も今後の参考にさせて頂きたいと思います。なにとぞよろしくお願い申し上げます。
このような考えで、教室を運営してきた結果、年々生徒数も増え、やってきたことが間違いではなかったのかな、いま思っております。昨年2011年には、サンライズメソッドの講師をひらめき集中塾にお招きし、教室の親御さんたちが集い、勉強の場を持ちました。とても大きな反響を頂きました。
また、今年2012年の7月からは、生体リズムを整えるAWG周波数療法(脊髄通電)も無料で受けていただけるシステムも始まります。【※現在、AWGは終了しました。それに代わる「音響免疫療法」を実施いたしております)
ボーンビートオーディオシステム(音響免疫療法)は西堀貞夫先生が開発されました。
知的障害児のよりよい発達のために、ひらめき集中塾では、柔軟な姿勢で取り組んで行きたいと思っています。
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