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なぜ「ひらめき集中塾」なのか?
           

 滋賀県には、戦後まもなく障害福祉施設(近江学園、びわこ学園)の設立に情熱を傾けられた糸賀一雄氏という方がおられます。“障害福祉の父”といわれる糸賀氏には、盟友 田村一二氏と池田太郎氏という、これまた障害福祉の歴史に刻み込まれた協力者の存在があったことも忘れることはできません。彼らの根底にある「この子らを世の光に」という思いが滋賀県の障害福祉の底流には今も脈々と流れていると思います。
 そして、その流れの中、びわ湖の北西部の高島市には、当時、わが国で初めてとなる「重度の障害児保育」をスタートさせた「はこぶね保育園」があります。いまも、全国から関係者が見学に訪れるといいます。また、「はこぶね保育園」に引き続き、「真愛保育園」(びわ湖の西岸・比叡山の麓にある)でも障害児と健常児の垣根を外した保育を実践されて、「障害児の教育力」というメッセージで、不登校の生徒や、不良生徒の更生などで、一定の成果をあげておられる保育園もあります。
 そして、老朽化した「びわこ学園の復旧」のために、県民一丸となって琵琶湖のまわりを手と手でつないで行われた「抱きしめてBIWAKO」という障害福祉の画期的なイベントもまだ記憶に新しいのではないかと思います。そして、その流れは「大津方式」と呼ばれる障害乳幼児対策も全国に先陣を切ったかたちで、障害福祉の今の取り組みとしてつづいています。他にも、障害福祉のユニークなコミュニティやアート施設など他府県には、あまり見られないと言い切ってもいいくらい障害福祉の豊かな土壌が、この滋賀県にはあると思います。
 そういう意味でも、エジソン・アインシュタインスクール改め「ひらめき集中塾」の障害児教育メソッドが、大津で行われることになったのは大きな意味があると思っています。
 また、他にも知的障害児の発達に役立つ療育法があれば、どんどん採り入れお伝えしていきたいと考えております。何ごとも完全はないと思います。より良い「民間の療育法」(発達メソッド)をめざして努力していきたいと思います。

                         「ひらめき集中塾」 / 柏原

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