じつは、多動や自閉症、知的障害児は、適切な働きかけによって、まだじゅうぶん間に合います。
発達障害児、学習障害児は、まだじゅうぶん間に合います。そのことを知的障害児を抱える全国の親御様にお伝えしたいと思います。
〜「発達障害児・学習障害児のための教室」/エジソン・アインシュタインスクールおおつ改め『ひらめき集中塾』〜   
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胎児のからだに大きなコブが・・・


平成8年4月の終わりに、大阪吹田にある国立循環器病センターで、胎児の状況をモニター映像で見たときの衝撃は今でも忘れられません。担当のドクターから「胎児のからだに異常が映っています・・・」

 妻とわたしが、見たモニターの胎児のからだには、からだと同じくらいのサイズのコブができていたのです。このときわたしの妻は妊娠4ヶ月半でした。 (※じつは、妊娠3ヶ月のときに、地元の産婦人科で羊水検査をしたときに異常が見つかり、ダウン症の検査を大きな病院でしてもらったほうがいいといわれ、先の病院を紹介してもらったのでした。)

「これは、どうしたらいいのですか?」というわたしたち夫婦の問いかけに対し、

ドクターは
「細い注射器のような針をコブに差し込んで水疱の中の水を抜き取る方法があります」と応えられた。

自分たちではどうすることもできず、とにかくそれをやってもらうしか二人には考えが浮かんできませんでした。ところが、妻がモニターに映る胎児のからだにくっつく水疱のようなコブに針が当たるたびに、胎児が嫌がっているようで、また、痛がっているようでそれを見るとかわいそうに感じられ、中止してもらうことになりました。

わたしたちの選択は、この子のために良かったのか、その時はわかりませんでした。

自宅に帰り、「親として、いま異常が起こっている胎児のために何をしてやればいいのだろう」と二人で相談しても、なかなか答えは見つかりませんでした。
ただ、一つだけすぐにやり始めたことがあります。正確には、以前からやっていたことなのですが・・・・。じつは、長女がお腹の中にいた時に、胎教CDを聴かせたり、簡単な語りかけをしていました。今度は、夫婦で心を一つにして「水疱が消えてなくなり元気に生まれてくれるように・・・」もっと思いを込めてやってみたのです。

それから数日たって、ある方との偶然の出会いが大きな転機となりました。それは、とある民間療法で、妻が「その療法なら胎児に効果があるかもしれない」と決意し、夫婦で一緒にやってみたのでした。

胎児はおかあさんのお腹にいるときに異常が出れば、その痛んだ個所を自分で修復しながら羊水の中で育つ・・・。羊水の状態を最適化するその民間療法に賭けてみることにしたのです。

結果は、予想以上のものでした。二週間後の検診では、明らかに水疱が小さくなっていることがわかりました。ドクターも「このまま小さくなってくれればいいんですが・・・」とだけ答えてくれました。

その後も水疱は、小さくなっていき8ヶ月の頃には、ほとんど消えていました。ドクターは「たぶん大丈夫だと思います」と言ってくれたので、ひとまず安心し、その後、出産の日を迎えました。

こどもは無事に五体満足な状態で生まれてくれました。(帝王切開でした)嬉しさとほっとした気持ちが半々な、誕生の瞬間でした。担当ドクターも妊娠中の経緯を知っていたので安堵の表情が印象的でした。

しかし、出産後、担当ドクターから釘を刺すように言われたことがあります。「お子さんが無事に生まれてくれてほっとされているでしょうが、一つだけ心配なことがあります。臍帯動脈が一本少なかったので、注意してほしいことは、心臓の病気を患いやすくなっているということです。もちろん、まったく大丈夫なお子さんもいますから一概には言えませんが・・・。まあ、何はともあれおめでとうございます・・・。」(※さいたい動脈とは、胎児期において、胎児から胎盤へ血液を送る動脈)

水疱は、すっかり消えていたので、もう大丈夫と思っていただけに、喜びと同時に将来への不安な気持ちが交錯するドクターとのやり取りでした。

年子で長女が生まれていたので、妻は育児に忙しく、長男の状態をことさら神経質に観察するという余裕もなく、2年ほど月日が経ちました。

ちょっと、普通の子どもとは違うという思いを親として感じるときもありましたが、もう少し見守ってもいいのでは・・・という思いのまま時が流れていきました。


原因はいったい何なのか・・・


実際には、妊娠中の経緯から「やっぱりどこか普通のことは違う」という思いが頭から離れませんでした。言葉がお姉ちゃんに比べても遅い、はいはいやつかまり立ちも遅い、語りかけても反応が弱く、表情も乏しい、視線がもうひとつ合わない・・・など。

それと、健康についての気遣いは、お姉ちゃんとは比べものにならないくらい神経を尖らせざるを得ませんでした。風邪をひきやすかったからです。
長男は、長女の時と同じく帝王切開で生まれました。その関係もあって、妻は母乳が出ませんでした。長女には、市販のミルクを飲ませていたのですが、長男は、まったくミルクを受け付けないのです。

どうしたものかと、困っていたときに、先の民間療法で出会った方から、三育フーズの豆乳ミルクをすすめられ、試しに飲ませたところ、何とかもどさずにそれを飲んでくれるようになりました。息子のからだは、動物性タンパク質のミルクに拒絶反応を起こしていたのです。栄養を吸収できていなかったので、どんどんやせ細っていたのですが、植物性タンパク質の豆乳ミルクに変えてから回復してきました。それまで、食のことに無関心であった私たち夫婦も、子どものためにも関心を持たざるを得ませんでした。


母乳がこんなに大事だったとは・・・

母乳に含まれる栄養素は、人間の赤ちゃんにとっては必要不可欠で母乳で育ったか否かで、幼児期の発達に大きな違いが出てしまうことが、近年明らかになってきました。これは、哺乳動物を見てみれば一目瞭然で、母乳がなければ野生の哺乳動物は生きていけません。戦後のアメリカの栄養学の影響から体の成長を促すことに重点を置いた、牛乳をベースにした粉ミルクが当たり前のように普及し、アレルギーなど昔の日本にはなかった病気まで増えています。特に乳幼児期の人工乳の摂り方には細心の注意が必要になってきます。

独身時代の食の偏り・・・

知的障害の子を育てる中で、食について考えるようになり、わたしの妻は母乳が出ない原因については、自分なりに思い当たる節があるといいます。食品添加物が多く入ったインスタント食品、レトルト食品、冷凍食品、ファーストフード、スナック菓子やからだに悪い食品を何も考えずに摂っていたというのです。

わたしは、それに対して妻を責めることはできません。私も食については全くの無頓着であったという点では同じだったからです。まして、子どもを授かるのは母親一人の力ではできないことです。とうぜん父親であるわたしの子どもへの影響も大きいからです。

障害児の大半は母乳で育っていない現実・・・ 

もちろん、人工ミルクでも元気に成長する子どもも大勢います。けれどもやはり、母乳は赤ちゃんにとっていちばん大切な栄養源であることを、いくら強調し、しつこく言っても言いすぎるということはないでしょう。

日本人の女性には、ほんとうに「妊娠前からの子育て」が実は必要なのです。
これから子どもを授かられる若い方には、このことをぜひ知って頂きたいのです。


避けられない現実が・・・


2才半になった時、児童健康センターでの検診の結果はやはり、「発達遅滞の傾向があります」というものでした。これによって、なんとなく兆候を感じていたけれど、避けていた現実が目の前に迫ってきました。いったい、この子をこれからどのように育てていけばいいのか・・・。すぐに夫婦で話し合いました。

その頃は、多動も激しく、ちょっと目を放した隙に、家を飛び出し探し回ることも時々あり、注意が必要な状況でした。

わたしは、それ以来、図書館で障害児に関する書籍を読み漁り、できる限りの情報収集に努めました。(当時はインターネットが今のように普及していなかったので、そのことが唯一できることだったのです。)

その中で、かつて名ジョッキーとして活躍され、不慮の落馬で脳を損傷された福永洋一騎手が、ドーマン法という療法をされていたことを思い出し、いろいろ調べました。ドーマン法は、確かに脳をはじめ五感を刺激するトレーニングとして、いい方法だと思ったのですが、幼児にはかなりハードな印象を受けました。さらに調べてみると、ドーマン法の流れを汲む、ある療法が比較的幼児でも取り組みやすいという評判を聞きつけ、それが関西にもあることを知り、すぐに問い合わせて実践することにしました。

しかし、結果的には子どもが嫌がってなかなか思うように行かず(自宅での五感刺激トレーニングもかなり大変だったことも続かなかった要因の一つ)半年ほど継続しただけでストップしてしまいました。そんな状態でしたから、目に見えた成果はあがりませんでした。その後も、障害児によいといわれるサプリメントなどを試したり、自然の中の高周波な音、すなわち聴覚刺激がよいのではないかと、いろいろ試してみました。それでも、手ごたえはつかめませんでした。
  
    

親の価値観の押し付けがストレスに


3、4、5、6歳、就学までに年一回、子どもの発達状況を把握する意味でも児童健康センターへの診断があります。これといったトレーニングをしていなかったので、発達遅滞の状況は変わらず、むしろ周りの子どもたちとの差が日増しに開きつつありました。

軽度の知的障害ですが、語彙は明らかに少ない。文字は書けない。読めない。数字の意味や時計がわからない。という状況で、就学を迎え、特別支援学級に入りました。

特別支援学級の先生方の大変さは想像して余りあります。うちの子一人でも大変なところに、何人もの知的障害児や肢体不自由児を見なければならず、子どもの発達遅滞の回復まで望むのは酷だというものです。現に、担任のベテランの先生でも精神的に参ってしまい、長期休暇をとられたこともありました。

やはり、学校任せでなく、それぞれの親が発達障害児には責任を持ってぶつかっていかなければならないと思います。

わたしも、社会性を育む上で基本となる言葉(読み書き)、計算(足し算・引き算・掛け算やお金の計算)、時計など・・・。

これらを夜に教える必要性に駆られました。学校で先生に何でもお願いすることはできない状況だったからです。とにかくゆっくりと、丁寧に、順序立ててわかりやすく教えることを心がけて取り組んだのです。

結果は惨憺たるものでした。どれだけゆっくり教えても、子どもの頭に入っていかないもどかしさが続いたからです。「なぜ、こんなにわかりやすく、分解して時間をかけて教えているのにわかってくれないのだろうか・・・」

多くの同じような経験をされる親御さまもおられるはずです。
しかし、これは後になってわかったのですが、わたしが子どもに『良かれと思ってやった教え方』は大きな間違いだったのです。


知的障害児にはゆっくりと丁寧に教える方法は、まったくの逆効果になってしまう・・・。

それは、フラッシュカードやデジタルソフトによる視覚・聴覚への刺激による高速学習との出会いによって、はじめて知ったことだったのです。

知的障害児にとっては、ゆっくり、丁寧に教えることほど苦痛でつらい教え方はありません。理由は、健常児に比べ右脳が異常に発達していると同時に、左脳がうまく機能していないのが知的障害児であり、ゆっくり、丁寧な教え方では左脳が機能していない子どもにとってはパニックを起こす元になるというのです。

これは、脳幹レベルの行動パターンに支配されやすい子どもの特徴で、意識水準がプツン、プツンと途切れてしまうので、集中力を持続することが難しいのです。

確かに、わたしが教えている間、子どもにはストレスがかかっていたようで、何度も何度もトイレに行くことがありました。知らず知らずのうちに、大きなプレッシャーを子どもにかけていたのだと思います。子どもの脳の状態を正しく知らずに、自分の固定観念で子どもに教えることが逆効果を生んでいたことは大きなショックでした。

知的障害児の不思議な特性

近江学園(重度知的障害者施設)にお子さんをあずけておられるご夫婦からこんな不思議な話を聞きました。

『金曜日に施設に子どもさんを夫婦で迎えに行き、日曜日の夜には、再び施設までお子さんの手を引き、いくつか電車を乗り継ぎ送り届けるという生活を送っておられました。そんなご夫婦に、ある日、施設から「子どもさんが施設を脱走したから一緒に探してほしい」という連絡が入りました。あわてたご夫婦は、夕方のラッシュの中、電車に乗って施設に向かいました。その時です、何度も乗り換えないといけないはずの満員電車の乗り換え通路で、人ごみに混じって歩いているお子さんの姿を発見したのです。「こんな夕方のラッシュの中、子どもが一人でここまでたどりつけるはずがないと思い込んでいたご夫婦は、お子さんを誰かが発見してくれて付き添って送ってくれたのだと思って、周りを見渡しましたが誰もそれらしき人はいません。子どもに確認すると、どうやら一人で乗り継いできたようなのです。不思議なこともあるもんだと夫婦は言葉を交わし、施設に報告の電話を入れたのです。施設の関係者も胸をなでおろしていました。

その日はそのまま実家で過ごすことになり、ご夫婦は、子どもさんが寝静まったあと、今日あった不思議な出来事のことを話し合いました。

「どうして、一度も一人で電車に乗ったこともない、切符も買ったことがない(言葉も話せない・読めない)、しかもラッシュアワーの人ごみの中を、わが子は何の迷いもなく電車を乗り継ぎかえってこれたのだろうか・・・?」ご夫婦は、神さんが守ってくれたんやな・・・、それしか考えられないと・・・。』

この話を聞いて、知的障害者のお子さんの脳のどこかに、家までの道筋の正確な情報が入力されていたのだと思います。

わたしの子どもの場合は、買ってもらったフィギュア(ウルトラマンや仮面ライダーなどキャラクター人形)で遊ぶのが大好きで、何時間でも効果音を出しながら一人で遊んでいます。文字が読めなくても、それらが載っている本には、目を皿のようにして「よく飽きないなあ・・・」と思うほど見ています。親として驚くのは、どんな小さなフィギュアでもどこで誰が買ってくれたかということを正確に覚えているのです。それも、10個や20個ならまだしも、数百個はあると思うのです。

ほかにも、同じ特別支援学級の自閉症のお子さんも駅や電車の名前を完璧なくらい覚えているということを聞いたことがあります。いったい、この記憶力は何なのか?単に頭が悪いだけでは理解できない不思議な現象だと思うのです。

 ※後に、わかったことですが、これらの現象は「原始反射」という発達障害児特有の行動リズムによって、意志とは別の働きで、いわば無意識に記憶していくメカニズムによるものだというのです。

     

一筋の光明が差し込む

2008年の暮れに金沢であった勤務先の研修で、偶然にも講師として来られていたのが鈴木昭平先生で、その後、鈴木式の栄養療法、高速学習法を学ぶ機会に恵まれ、これが大きなきっかけとなり、様々な民間療法を学ぶことにつながっていきました。その後、岡山の遊育療法との出会い、その後、ドーマン法を20年前に渡米をして学ばれた英語塾(えいご寺子屋)の先生から、デジタルのフラッシュカードソフトというものがあるとお聞きしたことがきっかけで、あるソフトに出会いました。「あきらめなくても大丈夫! あなたのお子さんはきっと良くなります。まだじゅうぶん間に合いますよ・・・」この言葉を聞いて、わたしはどれだけ癒されたかわかりません。長年捜し求めてきたものにやっと出会うことができた!という感情の高ぶりを抑えることができませんでした。

特別支援学校 翔和学園(NPO)で導入されているソフトとの出会いによって、直接開発者の方からお話を聞いたことを実践し、息子は確実にスピードを増して成長が始まっていることを実感しています。この感動を、わたしと同じような悩みを抱えておられる親御さんたちに、一人でも多くお伝えしたい思いに駆られています。

そのような経緯から今回「ひらめき集中塾」を開校し、全国の発達障害・学習障害児をもつ一人でも多くの保護者の方にお伝えしていきたいと思います。

新着情報

ひらめき集中塾では、発達障害児の成長のためによいと思われるものは、熟成の皆様にご紹介しています。今回、AWG周波数療法という『脊髄通電』による脳の活性化を促す装置を、会場として使わせていただいている「粋々館」さまのご好意により、7月から無料(期間限定)で使わせていただくことになりました。

AWGの詳細については、「AWGは魔術か、医術か/俊成正樹(五月書房)」をご覧ください。

または、下記のページをご覧ください。

AWG無料照射が受けられます: http://tsjkyositsu.web.fc2.com/awwg.html

※現在、AWGは終了いたしました。

それに代わる「音響免疫療法」をひらめき集中塾では実施いたしております。

発達教室『ひらめき集中塾』では、県外の方でもソフトのレンタルができます
〜自宅で使える高速リスニング、フラッシュカードソフトをお貸ししています〜

2008年の暮れに金沢でエジソンアインシュタインスクールの鈴木昭平先生のお話を聞いたことがきっかけで、その後、高速学習法を学ぶ機会に恵まれ、過去自分が長男の発達のために取組んできた様々な民間療法と結びつけることができた。その後、岡山の遊育療法との出会い、さらには、今年、ドーマン法を20年前に渡米をして学ばれた英語塾(えいご寺子屋)の先生から、デジタルのフラッシュカードというものあるとお聞きしたことがきっかけで、あるソフトに出会いました。「あきらめなくても大丈夫! あなたのお子さんはきっと良くなります。まだじゅうぶん間に合いますよ・・・」この言葉を聞いて、わたしはどれだけ癒されたかわかりません。長年捜し求めてきたものにやっと出会うことができた!という感情の高ぶりを抑えることができませんでした。

翔和学園で導入されているあるソフト【高速リスニング、フラッシュカードソフト】との出会いによって、直接開発者の方からお話を聞いたことを実践し、息子は確実にスピードを増して成長が始まっていることを実感しています。この感動を、わたしと同じような悩みを抱えておられる親御さんたちに、一人でも多くお伝えしたい思いに駆られています。

そのような経緯から今回「発達障害・学習障害児の脳の特徴」を活かした、家庭でも無理なくできる指導法をまとめてみました。

【過去の講演会】
2014年2月22日(日)、6月7日(土) 傳田文夫先生の聴覚トレーニング体験セミナーを開催しました。

傳田式聴覚トレーニング体験

2009年12月27日(日) 鈴木昭平先生の講演会

「こどもの知的障がいは改善できる」というテーマで、「多動児、知的障害児がよくなる3つの方法」を具体的にお話いただきました。
鈴木式障害児メソッドでは「知的障害児は天才性を秘めている」という前提で、デモンストレーションを交えながら講演をしていただきました。

七田眞先生の9番目の直弟子を自任される、鈴木昭平先生による「フラッシュカード(高速入力)」、「栄養(サプリメント)」、「親の意識改革=暗示効果」のお話を熱く語って頂きました。面談にも多数の申込みがありました。エジソン・アインシュタインスクールの面談には、私も同席させて頂き、その後150組以上の
お子様へのアドバイスをさせて頂きました。

現在は、独立して「ひらめき集中塾」を開校しております。これらのメソッドを参考にしつつ、他にも数多くの発達障害児メソッドがありますので、柔軟な姿勢で、よりよいものを取り入れながらアドバイスさせていただいております。


デジタルフラッシュカードの衝撃
〜動体視力・動体聴力を高め、語彙力を伸ばす〜

2010年8月8日(日)「脳力活性ソフト」開発者 菊池昭雄先生講演会

英語塾(英語の寺子屋)の経営をされる知人で、息子さんの英才教育のために、20年前にアメリカに渡ってドーマン法に取り組まれた方がいる。この方から、デジタルソフトの活用をすすめられたのがきっかけで、菊池昭雄先生の開発された脳力全開ソフトの存在に出会うことができました。(菊池式は、石井・ドーマン法 とトマティスメソッドをミックスさせたようなメソッドです。)
 聴覚への心地よい自然音をベースに、高速でイメージ画像と音声を流すことで、興味をもって集中が持続し、ことばが効率よく記憶されていきます。この技術は、日米高速記憶補助新技術として、特許を取得され、語学学習にも多大な成果をあげています。
 また、東京の特別支援学校のS学園(保育園から小学、中学、高校、大学まであるNPOの学校)では、すでに導入されており、ことばの面の発達に著しい効果が上がっているといいます。開発者の菊池昭雄先生は、「語彙力=IQ」といわれ、IQを上げていくには、EQ(心の豊かさ)を育てていくことが、遠回りのようでじつは一番の近道だと言われます。独自のオリジナルのデジタル技術によって、EQを育む秘訣がいたるところに散りばめられており、このプログラムには、発達障害児や学習障害児の成長のスピードアップする秘訣があるといわれています。発達障害児や学習障害児の脳の特徴に適った文明の利器としての「脳力全開」プログラムを体験されることをおすすめいたします。

  連絡先:TEL 077-574-6825 / 090-9274-0310

  
エジソン・アインシュタインスクールおおつ改め 「ひらめき集中塾」

【教室へのアクセス】周辺案内図

会場:粋々館(いきいき館) エール本社3階   粋々館へのアクセスはこちら
滋賀県大津市南郷1丁目 8−6

 ※石山IC(京滋バイバス)から5分。名神瀬田西、名神瀬田東ICから7分のところ。JR石山駅からタクシー10分

新着情報

エジソン・アインシュタインスクールおおつ改め『ひらめき集中塾』という名称で開校し、はや三年目を迎えました。
『発達障害や知的障害の成長のために必要なことは、お子様の脳の特徴に合わせた刺激です。
音声と映像をセットにイメージ力をつけていくことで、子どもたちのよりよい成長が実現されます。
教室や講演会でお会いできるのを楽しみにしております。』

 
親子相談会・教室説明会も別途受け付けております。
(※なお、予約人数には限りがございます。お早めにご予約ください。)
詳細はこちらをご覧ください。



また、親子相談会、教室説明会について
   『ひらめき集中塾』では、個別相談会、教室説明会を実施いたしております。
  下記にてお申込を受け付けております。         

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