「子どもの脳にいいこと」 鈴木昭平著
エジソン・アインシュタインスクール改め「ひらめき集中塾」の推薦図書
エジソン・アインシュタインスクールの教科書ともいうべき本書では、多動児、知的障害児がよくなる3つの方法を、自宅で実践できるポイントをお伝えしています。
本を読むだけではわかりにくい具体的な方法を身につけることによって、お子様の成長は促進されます。
脳の仕組みからお子様の可能性を引き出すことは、それほど難しいことではありません。多くのお子様が、このメソッドを実践されています。
多動児、知的障害児がよくなる3つの方法
●お母さんの意識改革
●血流・血液状態の改善
●高速学習
就学前に、少しでも知的発達を促したい。(できれば、普通学級に入らせたい)
・多動を少なくしたい。薬に頼らずに少しでも落ち着かせたい。
・チックの症状を軽減させたい。
・自傷行為を軽減させたい。
・パニック症状を軽減させたい。
・大きな叫び声を軽減させたい。
・将来自立して、就労させたい。(できれば、作業所や施設には、行かせたくない)
・ストレスをうまく発散させてあげたい。
・社会性が身に付くようにしたい。
・目を見て会話できるようにしたい。
・親子でコミュニケーションを取れるようにしたい。
・言葉が早く出るようにしてあげたい。
『一言も話せなかった子どもが会話ができるようになりました。本当に感謝です...。』
『8ヶ月で言葉が話せるように...』
『自閉症で多動だったが会話が成立するまでに』
『集団生活ができなかったが落ち着きが出てきた』
『言葉が出なかったが今ではIQが普通に』
(・・・以上、子どもの脳にいいことより抜粋)
エジソン・アインシュタインスクールでアドバイスされたサプリメントについての感想
サプリメントの種類は、
◎フラクトオリゴ糖:腸の蠕動運動をよくしていくので、栄養の吸収力を高める。
◎K・リゾレシチン:アセチルコリンの材料物質で血液脳関門を通過しやすいように低分子加工が特徴といわれている。
◎フィッシュオイル(EPA・DHA):脳の血流を良くする。
◎糖鎖:細胞のコミュニケーションを司る栄養素。
◎酸素ジュース:酸欠状態にある脳に酸素を供給する。
◎デトックスリキッド(ゼオライト):有害重金属を除去する物質。
その他の健康器具
◎PMC毛布(タオルケット):遠赤外線やマイナスイオン効果のある鉱石をすり込ませたタオルケットで睡眠を深くし、血流を良くする。
◎鉱石ブラシ:頭皮の血行を良くする鉱石をすり込ませたブラシ。
これらのサプリメントや、健康器具の費用込みで、エジソン・アインシュタインの講習会を行い、そこでは栄養(サプリメント)の詳しい説明をされている。また、教材はフラッシュカード(七田式のものを使用)の練習を少しだけ行ないました。
とくに、糖鎖というサプリメントが、発達障害・学習障害児の成長を促す上でのキーポイントである事が報告されています。しかし、上記のように数多くのサプリメントは本当に必要かどうかとなると、たいへん疑問です。果たして、このなかにエビデンスがしっかりと取れたサプリメントがどれほどあるのかという点です。
唯一、糖鎖は、アメリカで、20数年前から臨床結果がしっかりと取れたM社製の糖鎖を採用されています。他にも糖鎖サプリメントは、数多くでていますが、やはり安全性の面(M社の糖鎖は妊婦さんや乳幼児が摂っても安全)が確認されている確かなものです。また、知的障害児以外でも、成人の脳疾患の改善に大きな成果が上がっている世界でも有数のサプリメントだといえると思います。
よく、ドラッグストアやコンビニで見かけるサプリメントには、『幼児の手の届かないところに保管ください』という但し書があるのが多いのですが、M社の糖鎖に関しては副作用の心配が全くないというくらい安全なものです。
だた、そのほかのサプリメントについては、エジソンアインシュタインスクールの鈴木昭平先生は、書籍や面談では、フラクトオリゴ糖、Kリゾ・レシチン、フィッシュオイル・EPA、酸素ジュース)などを勧めておられましたが、同意しかねるのが正直な感想です。
『ひらめき集中塾』では、これらは、食事からカバーすることも提案しています。M社の糖鎖以外は、正式な臨床結果が取れたサプリメントではありませんので、食べ合せや安全性を考慮して、個々の状態に応じてアドバイスしています。
本やDVDをご覧になった方からの問合せで、一番多いのが、いったいどこのメーカーのサプリメントを摂ったらいいのか?というご質問です。それについても、個人で申し込める方法をお教えしています。
(2番目に多いのが、フラッシュカード?かなえちゃん?などの教材についてです。これについては、ひらめき集中塾では、高速フラッシュカードソフトをご紹介しています。私が体験してみて、フラッシュカードよりも明らかに効果があるからです。この高速ソフトの開発者は、七田式にも一部技術協力をされる方ですが、いまは『ひらめき集中塾』にご協力いただいております。)
詳細については、下記までお問合せくださいますようお願いいたします。
ブログやホームページでも、説明していますが、エジソン・アインシュタインスクールの鈴木昭平先生の発達障害児への指導方法は、大筋では間違いではないと思います。唯一、栄養に関する捉え方の違いが、どうしても埋めることができず、『ひらめき集中塾』として、独自の発達教室をスタートすることになった経緯があります。
ひらめき集中塾 / 柏原
著者 鈴木昭平 プロフィール
1950 年茨城県北茨城市生まれ。76 年3 月横浜国立大学大学院経営学研究科修士課程修了。経営学修士。同年4 月より同大学大学院研究生。後ジャスコを経て常磐大学職員、常磐学園短期大学学内講師、桜美林短期大学、産能短大、日本航空高校、国土交通省・住宅産業研修財団などの講師を務める。地球能力開発事業団団長、エジソン・アインシュタインスクール協会会長
「エジソンもアインシュタインも知的障害を持っていた。全ての知的障害児は天才性を秘めている」との考えから2009 年エジソン・アインシュタインスクール協会を設立。現在同協会会長。主な著書に『ひかり速読法』『実践・成功脳の作り方』『マイナス2歳からの子育て』(KKロングセラーズ)など多数。エジソン・アインシュタインスクールおおつ改め「ひらめき集中塾」
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